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クリニック開業は、長期経営を目指して始める事が必要



開業までにやるべきこと


最近は、家の近くで気軽に立ち寄る事ができるクリニックの開業が多くみられます。駅の近くやバス道路沿いなど、自宅とクリニックを一緒に建設して経営をしていくという医師も増えていて、内科や小児科をはじめ、泌尿器科や耳鼻科など様々な分野のクリニックが開業しています。
特に、風邪をひいてしまったり、持病の薬をもらったり、時には健康診断をしてもらったりと、家の近くにあるクリニックは利用する側からしても通いやすく、総合病院に行くよりも時間も短縮されるため、近所の頼れるクリニックで家族全員お世話になっているという人も多くなっています。クリニックを開業するためには、土地や建物選びが必要になりますが、開業に当たって、設備をそろえたり人員を確保したりと、開業するまでにはたくさんの準備が必要になってきます。
準備の段階でしっかりと行っていないと、診察が始まってからバタバタしてしまうような事があれば信用問題にもかかわるため、はじめの準備が大切になってきます。最近は、これらの準備や資金繰りなど開業までの準備をトータルで手伝ってくれる業者もできています。特に、高度な医療機器などは購入するとかなり高額になるため、リースなどで賄う事ができます。必要な機械のリース費用や、医療法人の申請方法、資金繰りなど、必要な経費を試算してくれたり、開業後の経営についての相談にも乗ってくれます。
病院で働いているうちは雇われているので、あまり気にしていなかったコスト面でもしっかりと管理する必要があるため、一緒にサポートしてくれる業者の存在はクリニック開設に当たってなくてはならない存在といえます。そのため、信頼のおけるパートナー探しが重要となります。

医療機器はリースがお得


クリニックの開設を目指していても、勤務医として勤めているとどうしても自分ひとりでは準備を進める事がむずかしくなっています。そんな時に力強い味方になってくれるのが、サポート業者です。資金準備から事業計画はもちろん、開設後も集金代行サービスまでおこなってくれる業者もいます。たくさんのサポート業者がいるため、選ぶ時に悩んでしまいますが、一番重要なのはやはり信頼のおける業者で、なおかつスピーディーに仕事を進めてくれる業者を探す事になります。
特に、事業計画の部分は大切です。いざ開設までできたとしても、需要のない地域に需要のない専門クリニックを作っても意味がありません。長い目でみて、地域に密着して定着できるようにするためには、やはりその地域の事を良く知っていて、準備が終わったあとも丁寧にサポートしてくれるかどうかが重要になってきます。医療機器をそろえておかないと、適切な処置や検査ができない事もあり、そのことが競合相手との差になってしまう事もあります。
そのため、最新の機器を常に設置しておけるようにするためにも、医療機器は購入するのではなく、リースするところが増えているようです。たしかに購入してしまうと高額なため、初期費用もかなり必要となりますが、患者さんと接して行く中で必要になった機器をすぐに導入したい時に、最新の情報を提供してもらったりするためにも、サポート業者の存在は欠かせないといえます。またリースだと、不要になった機器をすぐに引き取ってもらう事もできるので、最新の機器に交換することも惜しみなく行う事ができます。

地域にあった医療を提供する事が大切


自分でクリニックを開業した場合、気になるのが跡取り問題です。自分に子供がいる場合は、医学部に進学して家を継いでくれることもありますが、医者になったからといって、そのまま継いでくれるとは限りません。存続させることも視野に入れる事も大切ですが、辞めてしまう事も考えておくことが必要です。
実際に、開設してからどのくらいまで働いていくのかを逆算することも必要ですが、それを踏まえたうえで、どれくらいの経費を年間かけられるのかなど、経営するにあたっておおまかな計算は必要となります。特に、小さな規模で経営をしていても、それなりの人数のスタッフを雇う必要があります。そう考えた時に、実際にどれだけのスタッフを雇うのか、給料や面接などの様々な経営計画が必要となるため、医者の知識だけでは大変な事業計画となってしまいます。
特に開設するにあたっては行政とのやりとりや、ややこしい申請なども必要となってくるため、短いスパンではなく、1年や2年という長いスパンで計画を立てる場合もあります。クリニックといっても、自分が院長として経営も行っていく事になるのもしっかりと頭に入れておくことが一番必要となります。
専門的な分野を生かして、それを前面にだして行うのか、それとも、幅広い診療を軸として宣伝していくのか、その経営戦略もイメージとして必要となります。まわりの競合との折り合いもあるため、同じような感じでは「どこも同じ」と受け取られてしまうので、地域の事を観察して、求められている医療を提供できるように場所なども探しましょう。

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