クリニック経営の気になるQ&A
2020-09-07
CTやMRIは、様々な医療機器の中でも高額な導入費用がかかります。導入するに際しては、採算が取れるのかどうかを事前に検証することが必要です。融資、リース、割賦等の分割払いにて導入する場合は特に注意が必要です。
リコーリースが行う医療機器パフォーマンス調査は、CT・MRIの1検査当たりの診療報酬点数を収入とし、その検査をするに際して必要な支出(リース月額や融資返済月額、機器保守料金や平均的電気代等)を差し引いて、機器を導入可能な1日当たりの検査数(損益分岐点)を導き出します。
そしてその検査数が実現可能な数値なのかを見極めて導入可否を判断するとよいでしょう。是非ご相談ください。
クリニック開業のドクターサポートはリコーリース株式会社が運営するクリニック開業のためのコンサルティングを提供いたします。
開業前の「診療圏調査」「開業物件情報」を始め「資金調達」開業後のサポートまで幅広く対応しております。
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