クリニック経営の気になるQ&A/Q&A
CTやMRIの入替をしても支払いができるか心配です
CT・MRIが高スペック化すると共に、診療報酬点数も手厚くなり、入替を検討しています。
機器は導入費用が高いため、機器の入替をしても支払いができるか心配です。
CTやMRIは、様々な医療機器の中でも高額な導入費用がかかります。導入に際しては、採算が取れるのかどうかを事前に検証することが必要です。融資、リース、割賦等の分割払いにて導入する場合は特に注意が必要です。
CT・MRIの1検査当たりの診療報酬点数を収入とし、その検査をするに際して必要な支出(リース月額や融資返済月額、機器保守料金や平均的電気代等)を差し引いて、機器を導入可能な1日当たりの検査数(損益分岐点)を導き出し、その検査数が実現可能な数値なのかを見極めて導入可否を判断するとよいでしょう。
リコーリースでは、医療機器パフォーマンス調査を行っております。是非、ご相談ください。
- 01.クリニック開業後のCTの導入方法は?
- 02.有給休暇を公平に取得するには?
- 03.どの辺りからの来院なのか調べるには?
- 04.自費診療分の有効な回収策はないですか?
- 05.CTMRIの入替をしても支払いができるか心配です
- 06.クリニック増患の良い方法は?
- 07.開業事業計画書通りに収入を伸ばすには?
- 08.クリニックスタッフ育成に有効な方法はありますか?
- 09.在宅療養支援診療所での一部負担金を回収する良い手段は?
- 10.在宅患者のつり銭管理。有効な管理や、回収する手段は?
- 11.クリニックとして社会貢献を考えたい
- 12.医療機器増設のアドバイスは?
- 13.野立て看板の設置ポイントは?
- 14.借入金の借換えで良い方法は?
- 15.クリニック開業後のリスク対策は?
- 16.売上も計画値を超えるのに手許の現金が少ない
- 17.往診用の車両の入れ替えのポイントは?
- 18.クリニックスタッフの福利厚生を充実させたい
- 19.借入金の連帯保証人や担保を外してもらえないでしょうか?
- 20.リース契約の管理の良い方法は?