クリニック経営コンテンツ
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会員限定|クリニック経営Q&A
税金を払うくらいであれば、事業にもっと必要な経費があ・・・
Q.税金を払うくらいであれば、事業にもっと必要な経費がある。開業してから、10年ほど経ちましたが、「毎年、税金が多額で財産が増えている実感が少ない」というのが本音のところです。税金を払っても収益は増えませんが、内装や消耗・・・2012-07-17
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地域医療連携を図り認知症の早期発見に努める
2011年9月に在宅医療を専門とする多摩みどりクリニックを開院した上野貴士院長は、認知症患者の診察や、その介護者の健康管理にも力を入れている。エビデンスに基づいた医療を重視しながらも、“自身の目”で病状を確かめて患者一人・・・2012-07-06
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会員限定|クリニック経営Q&A
プロに任せて、医院のプロモーションを効果的に行いたい・・・
Q.プロに任せて、医院のプロモーションを効果的に行いたい。ホームページや院内報など、他院の集患事例を見聞きする中で、当院では行っていないことが沢山あることに気づかされました。当院でも、きちんとプロモーションを行う必要があ・・・2012-07-02
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医療法人では、どれくらい利益を残すものなのか。
Q.医療法人では、どれくらい利益を残すものなのか。医療法人になり、毎年、簡単な収支計画を立てているのですが、役員報酬や必要経費をどの程度予算として設定すればよいか、いつも困っています。医療法人は、一般的にどれくらい利益を・・・2012-06-18
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地域の多職種とチーム医療を推進、在宅での丁寧なケアで・・・
柔軟な視点で認知症を把握チームによるケアが不可欠医療法人社団至高会たかせクリニックは、2004年に開院した在宅医療専門の診療所で受け持ち患者数は常時300人ほど。そのうち約9割は認知症の高齢者だという。最初は毎日の徘徊行・・・2012-06-08
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高齢者の通院回数は、平均値では分からない。
Q.高齢者の通院回数は、平均値では分からない。以前、レセプトのデータをもとに、当院の年代別の通院回数を算出したことがあります。年代別にグラフ化すると、高齢者の方の通院回数の占める割合が非常に多いことが分かり、平均値では把・・・2012-06-04
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会員限定|クリニック経営Q&A
患者1人あたりの通院日数が少なくなっている気がする
Q.患者1人あたりの通院日数が少なくなっている気がする患者数が増えていたので気にもしなかったのですが、昔に比べて、患者1人あたりの通院日数が少なくなっているように感じます。診療所全体が、そのような傾向にあるのでしょうか?・・・2012-05-21
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「存在回復を援助する」信念に基づいた緩和ケア
外来、在宅で行う緩和ケア4つの特徴新板橋クリニック院長の清水公一氏は、長年、東京女子医科大学消化器外科でがんの化学療法を専門に診察を行いながら、緩和医療チームを兼任してきた。2008年、がん治療のエキスパートとしての実績・・・2012-05-11
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会員限定|クリニック経営Q&A
ジェネリックに変更されて副作用が出たときも、責任は医・・・
Q.ジェネリックに変更されて副作用が出たときも、責任は医師にある?24年度改定で処方せん様式が変更になりました。処方せんの先発医薬品の銘柄を「変更不可」としなかったために、薬局でジェネリック医薬品に変更されて副作用が発生・・・2012-05-07
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会員限定|CaseStudy
診診連携・病診連携の体制を構築し、在支診として地域の・・・
神経難病やがん末期など68人の在宅患者を診療東京都中野区で内科、小児科、皮膚科を標榜するとともに、在宅医療に取り組む医療法人社団中村診療所。開設は1960年と古く、地域のかかりつけ医として定着している。理事長・院長の中村・・・2012-04-20